들다
入る、持つ〔動詞〕
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【들다】の解説
【들다】の日本語訳
- 入る、入居する、(家などに)落ち着く
(組織に)加わる、加入する、(試験に)合格する、選ばれる
(ある時期に)なる、巡ってくる
(光が)入る、当たる、差し込む
(泥棒が)入る
(ある環境・状態に)陥る、置かれる
(色に)染まる、(影響を)受ける
(費用・労力が)要る、掛かる、必要である
(病気に)掛かる、なる、(ある症状が)出る
(習慣・癖が)つく
(食べ物に味が)つく、出る
(感情が)生ずる
(実が)入る、(根が)しっかり張る
(祭祀の日に)なる、当たる、巡ってくる - (雨が)上がる、晴れる、天気になる
(汗が)止まる、引く - (刃物が)よく切れる
- (年を)取る
- (手に)持つ、(手に)取る
上げる、持ち上げる、掲げる
(事実・例を)挙げる、取る
食べる、いただく ※「먹다：食べる〔動詞〕」の美化語
①【들다：入る】
一緒に覚える！
- 【들어가다】：入る〔動詞〕
- 【들어맞다】：ぴったり合う〔動詞〕
- 【들어박이다】：ぎっしり詰まる〔動詞〕
- 【들어박히다】：ぎっしり詰まる〔動詞〕
- 【들어붓다】：注ぎ込む〔動詞〕
- 【들어서다】：入る〔動詞〕
- 【들어앉다】：寄って座る〔動詞〕
- 【들어주다】：聞き入れる〔動詞〕
- 【들어차다】：ぎっしり詰まる〔動詞〕
- 【병들다】：病む〔動詞〕
- 【잠들다】：眠る〔動詞〕
- 【정들다】：情が移る〔動詞〕
- 【빠져들다】：のめり込む〔動詞〕
【들다：入る】の類義語
- 걸리다：掛かる〔動詞〕
- 나다：出る〔動詞〕
- 돌아오다：入る〔動詞〕
【들다：入る】の慣用句
- 길이 들다
⇒(動物が)なつく/(道具が)使い慣れる/馴染む - 마음에 들다
⇒気に入る/心にかなう/気が合う - 맛(이) 들다
⇒味がつく/おいしくなる - 물이 들다
⇒色がつく/染まる - 정이 들다
⇒情が移る - 철이 들다
⇒分別がつく
【들다：入る】を含むことわざ
- 드는 정은 몰라도 나는 정은 안다
＝湧く情は分からないが出る情は分かる
⇒いつ人を好きになったのかは気付かないが嫌いになった時はよく分かる - 드는 줄은 몰라도 나는 줄은 안다
＝入るのは分からないが出て行くのは分かる
⇒財産や家族の増えるのは分かりにくいが減るのはよく分かるものだ
【들다：入る】を使った連語・例文
②【들다：上がる】
【들다：上がる】の類義語
- 개다：晴れる〔動詞〕
- 그치다：止まる〔動詞〕
- 멈추다：止む〔動詞〕
【들다：上がる】を使った連語・例文
③【들다：よく切れる】
【들다：よく切れる】の反義語
- 둔하다：鈍い〔形容詞〕
【들다：よく切れる】を使った連語・例文
④【들다：取る】
【들다：取る】の慣用句
- 나이(가) 들다
⇒年を取る/老ける
【들다：取る】を使った連語・例文
⑤【들다：持つ】
一緒に覚える！
- 【들어내다】：持ち出す〔動詞〕
- 【들어먹다】：食い潰す〔動詞〕
- 【들어올리다】：持ち上げる〔動詞〕
- 【쳐들다】：持ち上げる〔動詞〕
- 【편들다】：肩を持つ〔動詞〕
- 【껴들다】：抱えて持ち上げる〔動詞〕
【들다：持つ】の類義語
- 가지다：持つ〔動詞〕
- 대다：当てる〔動詞〕
- 먹다：食べる〔動詞〕
- 소지하다：所持する〔動詞〕
【들다：持つ】の反義語
- 내리다：降りる〔動詞〕
【들다：持つ】の慣用句
- 고개(를) 들다
⇒頭をもたげる/台頭する - 낯(을) 들다
⇒(他の視線を気にせず)顔を上げる/顔を見せる - 두 손(을) 들다
⇒両手を上げる
⇒降伏する/屈伏する/屈する
⇒敵わない/閉口する/脱帽する - 백기(를) 들다
⇒投降する/白旗を掲げる/降伏する/屈伏する - 붓을 들다
⇒筆を執る/文章を書く - 허파에 바람 들었다
＝肺に風が詰まった
⇒つまらないことにもゲラゲラ笑う/することがでたらめだ - 쌍수(를) 들다
⇒諸手を挙げる
【들다：持つ】を使った連語・例文
- 손에 들다.
⇒手に持つ。 - 예를 들다.
⇒例を挙げる。
